2013年10月の記事一覧
舞鶴水産実験所 共同利用 教育 拠点
舞鶴水産実験所は2011年度より5年間、文部科学省教育関係共同利用拠点に認定されました。当実験所の有する、河川流域から日本海固有冷水域(300 m以深)までの多様なフィールドと優れた実習施設・設備、実習教育コンテンツを広く全国の大学の実習に提供することで、水産資源生物の生産と水圏環境に関するフィールド教育に貢献することを目指します。
京都大学 沿岸複合生態系
沿岸複合生態系プロジェクトは東京大学大気海洋研究所と京都大学フィールド科学教育研究センターをはじめとする研究機関が協力して実施している10年間の研究プロジェクトです。
5.技術職員の仕事紹介
舞鶴水産実験所の技術職員2人の仕事を紹介します。専門的な知識と技術を活かし、水産実験所ならではの多様な業務に従事し、教育研究活動を縁の下から支えています。
京都大学 舞鶴水産実験所 魚類標本
京都大学の魚類標本コレクションは、フィールド科学教育研究センター舞鶴水産実験所の水産生物標本館(京都府舞鶴市)、および総合博物館(京都府京都市)の収蔵庫に保管されています。30万点以上、3000種がFAKUというアクロニムのもとに保管されており、国内外の魚類の系統学・分類学的研究を支えてきました。
京都大学 水産 実験所 入学
舞鶴水産実験所に入学するには京都大学大学院農学研究科の入学試験を受験する必要があります。
出願にあたり応用生物科学専攻の里海生態保全学を志望して下さい。入学試験に合格すると舞鶴水産実験所に所属することができます。
舞鶴水産実験所 メッセージ
実験所長と卒業生および現役学生からのメッセージです。
それぞれの視点から研究に対する熱い想いを語っています。
舞鶴水産実験所に興味のある高校生と大学生の方は是非ご覧ください。