舞鶴水産実験所 卒業生

4.卒業生

2003年度以降に舞鶴水産実験所を長期間利用して研究を行い、博士論文、修士論文、卒業論文を完成させて京都大学を卒業した方々の名前と研究課題名です(他大学卒業の場合は特記)。厳密には他の研究室に所属し、舞鶴水産実験所には所属していなかった方も含まれています。現在、これらの方々は水産総合研究センター研究員、地方公務員水産職員(福島県、京都府、岡山県、茨城県、大阪府、富山県、山梨県、沖縄県、岐阜県、神奈川県、滋賀県など)、大学教職員(京都大学、弘前大学など)、その他の教育研究機関職員(電力中央研究所、港湾空港技術研究所、京都府立高校など)、民間企業社員(味の素、東芝、Z会など)として活躍されています。

2015年度(平成27年度)

修士論文:

堀内 智矢 「環境DNAを用いた海産魚類の生物量推定に関する基礎的研究」
政友 明秀 「丹後海におけるスズキ卵・浮遊仔魚の分布と生残」
三簾 仁志 「地盤沈下と津波により誕生した塩性湿地における海藻・海草上の小型甲殻類群集」
曽我部 共生 「丹後海におけるスズキ仔稚魚の成育場の利用特性」

卒業論文:

大戸 夢木 「舞鶴市伊佐津川のハゼ科魚類における生息場所利用とこれに関わる環境要因」
松田 直往 「コルチゾルおよび黒色素胞刺激ホルモンの投与がヒラメ着色型黒化に及ぼす影響」

2014年度(平成26年度)

修士論文:

酒見 幹太 「マナマコの初期摂餌生態に関する研究」
井上 博 「丹後海におけるEcopathモデルの構築」
山口 真以 「マナマコの活動性と各種刺激に対する反応性」
山崎 哲也 「丹後海における堆積有機物の動態と多毛類による利用」

卒業論文:

山本 一毅 「砂敷水槽によるヒラメ着色型黒化防除の機構-ストレス応答ホルモンと外部環境刺激」

2013年度(平成25年度)

博士論文:

松井 彰子 「スジハゼ複合種群における遺伝的集団構造の形成にかかわる生態的特性の解明」
宮島 悠子 「魚類によるクラゲ摂餌の生理生態学的研究」
冨士 泰期 「Importance of estuaries and rivers for the coastal fish temperate seabass Lateolabrax japonicus

修士論文:

徳田 光姿 「タコ類における条件性弁別学習能力の検証」
金子 三四朗 「マダイの報酬および罰学習における記憶の保持期間の検証」

卒業論文:

内藤 登 「カワハギの摂食と照度閾値」
堀内 智矢 「ウグイの生残と鰓蓋拍動数に及ぼす水温と塩分の関係」

2012年度(平成24年度)

博士論文:

大嶋 真謙 「ヒラメ仔稚魚の成長・生残と成育場加入機構に関する研究」
八谷 三和 「生息環境に基づいた淡水性エビ類の保全生態学的研究」
大畑 亮輔 「海産魚類の初期生活史における濁りの生態学的意義」
連 怡婷 「Molecular phylogenetic and ecological analyses of algal endosymbionts (zooxanthellae) in the scleractinian corals in the temperate region of Japan」
Michelle Lynn Walsh 「Flatfish stock enhancement: examining conditioning strategies to promote success」(University of New Hampshire卒業)

修士論文:

小澤 諒 「シュードカリグス(Pseudocaligus fugu)の宿主選択性とクサフグの対寄生虫戦略」

卒業論文:

山口 真以 「マナマコの日周活動性,馴致,及び餌場学習の検討」

2011年度(平成23年度)

博士論文:

高橋 宏司 「海産魚類の学習能力の個体発生とそのメカニズムに関する研究」

修士論文:

鎌田 遼 「飼育下におけるカタクチイワシ仔魚の成長特性と対捕食者能力:水温と餌密度の効果」
渡邉 謙太 「沿岸域の植物プランクトン生産に河川流入が与える影響」
舟橋 達宏 「数値モデルによる由良川河口域の低次生産構造の解明」

卒業論文:

古田 真珠 「人工種苗マナマコの成長に伴う日周性の変化」
熊谷 洋一郎 「京都府舞鶴市伊佐津川の魚類相と植生」(北里大学卒業)

2010年度(平成22年度)

博士論文:

Emily S Antonio 「Feeding dynamics of benthic communities from Yura River estuary to Tango Sea」

修士論文:

辻 寛人 「変態完了後のヒラメ無眼側に発現する黒化(二次黒化)-発現過程の解析と黒化部位の特徴-」
多賀 真 「トラフグ仔稚魚の成長における低塩分の有効性とそのメカニズム」
松井 彰子 「舞鶴湾におけるスジハゼAcentrogobius pflaumii 3タイプの生息環境と生活史」
宮島 悠子 「魚類によるクラゲ摂餌の生態学的および栄養学的評価」
冨士 泰期 「由良川河口域におけるスズキ稚魚の回遊と成長」

2009年度(平成21年度)

博士論文:

福西 悠一 「海産魚類の初期生活期における紫外線適応の個体発生と種間差」

修士論文:

大畑 亮輔 「シラス型仔魚の対捕食者戦略における濁度の重要性」
鳥越 賢 「木製漁礁の集魚効果における付着・穿孔生物の影響」
藤田 純太 「ヌマエビ科における生活史特性と遺伝的多様性との関係」
秋山 諭 「丹後海由良川河口域におけるニホンハマアミOrientomysis japonicaの繁殖特性と個体群動態」

卒業論文:

渡邉 謙太 「由良川河口域における植物プランクトン群集の季節変化」
舟橋 達宏 「数値実験による由良川河口域の物理構造の解明」

2008年度(平成20年度)

博士論文:

陳 炳善 「Study of seed production and stock enhancement technologies of the black rockfish Sebastes schlegelii based on physiological and ecological characteristics」
横田 高士 「効率的な種苗放流に向けたアカアマダイの行動特性に関する研究」

修士論文:

高橋 宏司 「マアジTrachurus japonicusの学習能力の個体発生」
鈴木 健太郎 「由良川水圏における水生昆虫群集と環境との関係」
栗川 喜朗 「由良川河口域における一次生産構造の解明」

卒業論文:

辻 寛人 「由良川天然遡上アユの孵化時期と成長」
宮島 悠子 「カワハギの餌料としてのミズクラゲの有効性」
佐久間 啓 「若狭湾西部丹後海のベントス群集」
冨士 泰期 「由良川河口域におけるスズキ稚魚の食性と回遊」

2007年度(平成19年度)

修士論文:

谷本 尚史 「魚類仔魚の初期餌料としての尾虫類大量培養法の開発と餌料価値の検討」
中間 史朗 「マアジの仔稚魚期の行動発達における視覚の役割」
福井 くにこ 「付着藻類群集を用いた河川環境の評価に関する研究」

卒業論文:

鎌田 遼 「クラゲ類に蝟集する魚類の摂餌生態」
秋山 諭 「丹後海由良川河口域におけるナカザトハマアミAcanthomysis nakazatoiの個体群動態と食性に関する研究」

2006年度(平成18年度)

博士論文:

建田 夕帆  「Growth and development of starry flounder and their congeneric species during the early life history in relation to freshwater ingress」
和田 敏裕 「栽培化による資源再生へ向けた希少種ホシガレイの生態解明」

修士論文:

牧野 弘奈 「イシダイ稚魚の学習能力の発達に関する研究」
坂本 三和 「京都府伊佐津川における両側回遊性ミゾレヌマエビの生活史」
木村 千秋 「安定同位体比を用いた若狭湾に出現するクラゲ類の食性の解明」

卒業論文:

鈴木 健太郎 「由良川水系における栄養塩・有機物の挙動」
鳥越 賢 「スギ間伐材漁礁の集魚効果のメカニズム」

2005年度(平成17年度)

修士論文:

松田 克洋 「キジハタの日周行動と季節移動」
福西 悠一 「マダイおよびクロダイ卵稚仔における紫外線耐性と紫外線回避行動の個体発生」
横田 高士 「アカアマダイの行動生態に関する研究」

卒業論文:

谷本 尚史 「日本海側各地におけるヒラメ稚魚の成長差の要因解析」

2004年度(平成16年度)

修士論文:

鈴木 啓太 「有明海筑後川におけるスズキ稚魚の生態解明への安定同位体比の応用」

卒業論文:

木村 千秋 「若狭湾の河口域におけるクラゲ類の出現と食性」
中間 史朗 「マアジ幼魚の群れにおける視認距離と光照度の関係」
牧野 弘奈 「イシダイおよびドロメ稚魚の報酬訓練で見られた成長に伴う学習能力の変化」

2003年度(平成15年度)

修士論文:

渡邉 薫 「若狭湾砂浜域におけるヒラメ稚魚の夜行性捕食者の探索」
中山 慎之介 「マサバ仔稚魚における視覚による情報伝達能力の発達」

卒業論文:

松田 克洋 「キジハタの活動性の日周変化」
横田 高士 「バイオテレメトリーを用いた舞鶴湾における放流アカアマダイの行動追跡研究」