舞鶴水産実験所 利用 案内

5.利用案内

電話(0773-62-5512)またはメール(maizuru*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp,*を@に変えてください)により事前に利用予定日を連絡し、「舞鶴水産実験所利用申込書」に必要事項を記入して提出して下さい。宿泊を伴う場合、「舞鶴水産実験所宿泊施設使用申込書」も合わせて提出して下さい。申込書に問題が認められなければ、FAXまたは郵便にて許可書をお送りいたします。「舞鶴水産実験所安全管理マニュアル」に目を通されてから舞鶴水産実験所にお越し下さい。なお、学外の方が講義室や実験室の使用を希望される場合、「国立大学法人京都大学土地・建物一時貸付要領」にもとづき使用日までに料金を振り込んでいただくことになりますので、一月以上前に希望を申し出て下さい(2011年4月1日施行)。
書類は以下のリンクよりダウンロード可能です。
舞鶴水産実験所利用申込書(2019年5月改訂)
舞鶴水産実験所実習宿泊棟使用申込書(2020年3月改訂)
舞鶴水産実験所安全管理マニュアル(2021年7月7日改訂)

宿泊施設の紹介

宿泊棟は鉄筋コンクリート2階建ての建物です。1984年1月完成ですが,改修工事のおかげで現在も快適に利用できます。学生宿泊室5部屋と外来研究者宿泊室3部屋を備えています。学生宿泊室には二段ベッドが4台あり、1部屋に8名まで宿泊可能です。外来研究者宿泊室の定員は2名です。

小浴室が1つと個室シャワーが6つ,トイレが1階と2階に男女各1つあります。個室シャワーとトイレは2017年に全面改修されたばかりで大変綺麗です(関連記事:「宿泊棟の改修工事完了」)。一方、小浴室は冬季に重宝します。なお、宿泊者は洗濯機と乾燥機を利用することもできます。ただし、洗面用具などは各自持参を原則としています。

宿泊者には宿泊棟における調理をご遠慮いただいていますが、冷蔵庫、電子レンジ、オーブントースター、電気ポットは利用可能です。また、実習期間中は昼食と夕食のサービスがあります。なお、最寄りのコンビニエンスストアとスーパーマーケットまでは徒歩30分程度かかりますが、実験所の自転車2台を利用することもできます。

舞鶴水産実験所実習宿泊棟使用内規(2020年3月)
舞鶴水産実験所実習宿泊棟使用者心得(2020年3月)

写真1(上段左端):宿泊棟全景。鉄筋コンクリート2階建て。1984年1月完成。
写真2(上段左中):食堂。実習期間中は昼食と夕食のサービスあり。
写真3(上段右中):学生宿泊室。二段ベッド4基。定員8名。
写真4(上段右端):学生宿泊室の二段ベッド。
写真5(下段左端):外来研究者宿泊室。定員2名。
写真6(下段左中):小浴室。冬季に重宝。
写真7(下段右中):個室シャワー。2017年全面改修。
写真8(下段右端):トイレ。2017年全面改修。
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