海洋実習 共同研究
舞鶴水産実験所 共同利用 教育 拠点
舞鶴水産実験所は2011年度より5年間、文部科学省教育関係共同利用拠点に認定されました。当実験所の有する、河川流域から日本海固有冷水域(300 m以深)までの多様なフィールドと優れた実習施設・設備、実習教育コンテンツを広く全国の大学の実習に提供することで、水産資源生物の生産と水圏環境に関するフィールド教育に貢献することを目指します。
舞鶴水産実験所 共同利用 実習
舞鶴水産実験所は教育関係共同利用拠点として他大学が当実験所において行う実習(共同利用実習)を公募しています。
国立大学法人と公立大学および私立大学の学部もしくは大学院で開講されている実習科目について、舞鶴水産実験所を利用して実施することを希望する機関は全て応募することが出来ますので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。
舞鶴水産実験所 共同利用 研究
舞鶴水産実験所は教育関係共同利用拠点として、他大学の学部生および大学院生が当実験所において行う卒業・修士・博士論文研究を公募しています。
国立大学法人と公立大学および私立大学に所属する学部生もしくは大学院生であり、舞鶴水産実験所を利用して研究活動の一部を実施することを希望される方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
京都大学 水産 実習 募集
2014年3月に舞鶴水産実験所において実施される公開実習の参加者を募集します。
実習船による桁網(小型底曳き網)を用いた底棲生物(魚類・ベントス)の採集、刺し網による魚類採集、水族館(丹後魚っ知館)のバックヤード見学、水産総合研究センターや京都府農林水産技術センターの見学などを行い、海洋研究の基礎と海洋生物の飼育展示および水産増殖の現場を学びます。
舞鶴水産実験所 公開 実習
こちらでは舞鶴水産実験所が実施した、公開実習の記録を紹介しています。
2013年も、大学の枠を越え様々な大学から参加した学生の皆さんが、楽しくそして意欲的に多くのことを学んでいきました。その姿の一部を簡単ではありますが紹介しているので、是非ご覧ください。
6.共同利用研究の成果
舞鶴水産実験所は文部科学省により教育関係共同利用拠点に認定されています。他大学の学生が舞鶴水産実験所を利用して実施した研究(共同利用研究)により得られた成果を紹介しています。