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| 京大農学部水産学教室が京都市内へ移転した後の建物・施設を引き継ぐ形で,舞鶴市長浜の地に農学部水産実験所が発足して以来すでに4年10か月の歳月がけいかした. その間,実験所は例年学部学生を対象として行っている水産学実習や大学院生の研究指導の分担などをつうじて教育面で重要な役割を果たしてきたが,一方研究面でも地道な努力をつみ重ね,着実にその成果を挙げてきた. 実験所では,主としてその周辺の舞鶴湾や若狭湾等の海域を対象として,これらの内湾における海洋生物の生態,水産環境としての内湾の持つ諸問題,魚類の系統分類,藻類の生理・生態等に関する研究を行っているが, 今回はそれらの研究にともなって調査した舞鶴湾の動植物相のリストをとりまとめて印刷することにした.今後この実験所を利用する諸氏の参考になれば幸いである. なお,将来の研究の進展にともなってこのリストに追加されるべき箇所が見出される可能性は少なからず残されている.今後これをできる限り充実したものにするため,随時改訂を重ねてゆきたいと考えている. 門田 元 1977年3月 |
| 海藻 | プランクトン | 有殻軟体動物 |
| 底生多毛環虫 | 淡水魚 | 藻場およびびその周辺の魚類 |
| 仔稚魚 |
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